2005年09月

2005年09月30日

やっと少し秋めいてきました。

そしてあと15分ほどで9月も終わり。
早いですね〜。
皆さんはどんな9月を過ごされましたか?
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ちなみに私の9月の手帳です。

本当に今月は超多忙でした。
がむしゃらにやろうと決めて
新しいこと、わからないこと、自信がないことも
がむしゃらにやった1ヶ月でした。

名刺を整理したら
100名以上の方と名刺交換をしていました。

新しく仕事をご一緒する方々
その方に紹介頂いた方
コンタクトをしてくださった方
プライベートでお目にかかった方
自分からお誘いした方、
誘ってくださった方。

前は自分が吸収ばかりしていた気がしますが
今月は
学んだり、アドヴァイスをしたり
励ましたり、癒されたり、
諭されたり、お願いしたり
応援をして頂いたり、応援をしたり
様々なやりとりがありました。

これまでは一人でなにもかも背負い込んでおきながら、
誰もわかってくれないと文句を言っていた私ですが
素晴らしい仲間に支えられて、助けられて
乗り切った1ヶ月でした。

なんだかちょっと大人になった気がします。
(随分前から、年は充分に大人ですが‥)

前よりも少し、人と豊かに
かかわることができるようになった気がします。

本当に忙しかったけれど
楽しくて、充実した1ヶ月でした。

10月も忙しそうです。
10月はただがむしゃらにやるのではなく
メリハリをもって
より一層エレガントに
そしてより一層の結果を出していこうと
思っています。

素晴らしいたくさんの出会いに感謝。
みんさん、10月もよろしくお願い致します。


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(23:50)

2005年09月29日

電車に乗っている時って本当無意識ですよね。

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7人用のこの座席
今朝は7人中6人が朝から居眠りしていました。
“日本人って3Sだね”といった外国人がおりました。
つまり、
Sleep(寝てる)、
Sirent(主張しない)、
Smile(意味不明の笑い)

聞いたときは“失敬な”と思ったのですが
まあSleepについては、そういわれても
仕方がない。

朝ならお化粧している人も結構います。
揺れをものともしない、すごい技術です。

無意識な人達を意識的に観察すると
色々な発見があり、結構おもしろいです。

ところで
日本人の80%は無意識の表情のときに
口角が下がっているのだそうです。
7人の座席だと1人は口角が上がっていることになりますが
あまり口角の上がっている人みたことありません。

口角が上がっているってどういうことかっていうと
話しかけやすい印象ということ

ということは口角が下がっているって
“感じ悪い”“話しかけづらい”印象ってことです。

面と人と向かい合って話しをするときは
笑顔を意識することも多いけれど
ほとんどの場合、自分の表情にかんしては無意識かも。
っていうことは、感じ悪い顔してるってことかも。
それで、その顔って結構みられてるんですよね。
気をつけなくっちゃ!

(23:13)
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今月9月28日に
東京新聞出版局から
発売された本が早々手元に届いた
“企業前夜 夢を追え! 
ベンチャー11人の挑戦”


ベンチャー企業家11人を取り上げ
彼らがなぜ企業したのか、
企業にいたるまでのキャリアの積み上げ方
会社を興すきっかけから、つまづきや
失敗も含めてその生き様
社長のひととなりを掘り下げたと
まえがきには書いてある。
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あの〜
まあそんな大層なもんでなないのですが
なんとその起業家11名のうちの
1名として取り上げていただきました。
大変光栄なことです

私のつたない話を
素晴らしい文章にまとめて下さった
東京中日スポーツの
神野様、本当にありがとうございました。

もし、書店でみつけたら
ぱらぱらって見てください!

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(01:13)

2005年09月28日

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感動プロデューサー平野秀典氏による著書。
自らの10年間の演劇俳優の経験を活かし
ビジネスで一番大切なことは
「感動」が伝わるところという
コンセプトのもと、数多くの企業研修や
セミナーを手がけられている。

その平野氏のお話を
先日のマダムKさんのサロンで
聞いてきました。

人を感動させる力のことを
彼は「感動力」と定義しています。

この講演で平野氏が最後に言ったこと、
これは面白いと思ったので、お伝えします。

“当たり前のことに『見事な』をつけてみるのは
 どうだろう。
 『見事な挨拶』
 『見事なありがとう』
 『見事な笑顔』
 『見事な電話対応』
 『見事なお掃除』”

ねっおもしろでしょ?

私達の習慣はは日々の行動の積み重ねであり
その習慣がその人が誰であるかを決めるのですから
もし、毎日自分が行う当たり前のことを
ランクアップすることができたら、
明日の自分は今日の自分と同じではないかもしれません。

平凡なことを非凡に行う
そこに感動の種があるのかもしれません。

さあて、今日はいくつの『見事』が創れるでしょう?
自分自身の為に
そしてひと時を共有してくれる人たちの為に‥

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(00:10)

2005年09月27日

サロネーゼという言葉
近頃よく耳にします。
自宅などでサロンを主宰する人をこう呼ぶようです。

今日は西麻布のマダムkさんが主催するサロン形式の
セミナーに参加。

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講師は感動プロデューサーの
平野秀典氏。
いつもは
100名以上の参加者を集める
平野氏のお話を
本日はわずか20名で独占。
とっても和気藹々とした雰囲気


話が終わったあとは、
シャンパンで乾杯して懇親会。


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ほとんどの人が初対面にもかかわらず
時間を大幅にオーバーしても
まだ皆話し続けている。

サロンってなんとなく
主催者に賛同する人が集まってくるので
初対面の人でも
不思議と親しみがもてたりして、話しに花が咲く。

これまでの名刺の数を競う異業種交流会には無い楽しさ。

こういうサロン文化が日本に根付いていくと
結婚式のあり方も少し変わるのでないかと思う。

ハードや形はどんどん西洋のものを取り入れて
随分と自由になった感のある日本の結婚式。
でもパーティ文化に関しては
どうなのかしら。

でもこうやって、初対面の人同士が
会話を楽しみ、交流を楽しむ場が増えてくると
日本の結婚式も、もっと楽しくなるのではないかと思う。

もっともっと
新郎新婦の素敵さが伝わるような
集まったゲストの方達が
心を通わせて楽しめるような
結婚式を創っていきたい。
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(10:12)