2006年01月

2006年01月31日

ここのところ
必要なメールから
不必要なメールまで
受信するメールの量がふえて
もっと効率のよい仕事ができないものかと
購入した本。

便利だから、普及しているからと
ついつい何でもメールにしてしまいがちだが
あくまでも、メールはコミュニケーションツールのひとつ。
この人には、この案件には
メールがいいのか、電話がいいのか、手紙がいいのか
きちんと選んでつかわないと
各々のせっかくのメリットもいかされないまま。

メールはあくまでも手段のはず。
また、お客様とのメールのやりとりも
接客のひとつだということを
肝に銘じたい。
文章が残る分
とくに注意も必要。

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よくよく知っている人には
当たり前のことなのかもしれないけど
元来あまりパソコンが得意でなくて
使いながら覚えた私にとっては
役立つヒント満載。

複数の署名を使い分ける
アカウントの設定の仕方で
受信時に仕分けをしてしまうなど
早速実行してみようと思う。

あとがきにかかれた
“こんな時代だからこそ
 ますます『こころ』の重要性が高まっているような気がします”という
メッセージには
深く共感。

社会人経験が浅く
学生のときの慣れの延長線上で
メールのやりとりをしているかもって思う方

随分つかっているけど
あまり機能は詳しくないのよねっていう
私みたいなそこの貴方

わかりやすくまとまっていて
読んでみる価値ありです。
さらっと読めます。

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あなたの仕事が劇的に変わるメール術


(22:58)

2006年01月30日

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久しぶりに
お昼をゆっくりと
食べる時間がとれたので
近くのビストロパッションで
チキンドリア。

ここはビストロですが
私たち『オリーブの丘』
結婚式のプロデュースを行う
代官山フレンチの名店
レストランパッションの姉妹店なので
リーズナブルな価格でありながら
味はピカイチ。

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時間によっては
レストランパッションのオーナー
アンドレパッション氏が
お店に顔を出します。


1970年の大阪万国博覧会の際に
フランス館のシェフの一人として来日したパッション氏は
フランス館にコンパニオンとして
勤めていた奥様に一目ぼれ。

なんとその思いを成就し
奥様と結婚されたという
情熱家にしてロマンチストの素敵なシェフ。

パッションさんんに
『マダムはお元気ですか?』と聞いたとき
『聞いてくれてありがとう、元気です』と答えが返ってきて
びっくりしたのを覚えています。

だって日本の男性に
『奥様お元気ですか?』って聞いても
『ありがとう』って言われたことないから。

なんだかそんな、さり気ないやりとりに
パッションさんのマダムのへ愛を感じて
思わず『いいなあ〜』と思いました。

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なんだかすごく幸せな気分になったので
ちょっと贅沢して
デザートにショートケーキを頂いて
ますます幸せな気分

さあ、午後も頑張ろう!

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(15:06)

2006年01月29日

こんな結婚式のスピーチはいかがでしょうか?


題して
『中村屋、ああ中村屋、中村屋』
http://blog.livedoor.jp/kemui/nakamura.html

なんじゃそりゃ?
と思った方
是非,お試し下しさいませ。

お腹の皮よじれます。


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(21:26)

2006年01月28日

昨年の年末を過ごした
水上温泉の旅館。

10年ぶりの大雪がシンシン降り積もり
外出もできず、部屋のテレビをみていたら
この本の著書
柳沢桂子さんのドキュメンタリー番組が。

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『生きて死ぬ智慧』
簡単に言うと
般若心経の現代訳というところでしょうか。

現在66歳となる柳沢さん。
日本を代表する生命科学者であり、歌人。
現在はサイエンスライターとしても活躍中。


その柳沢さん
30歳のときに突然原因のわからない病気に犯され
頭脳の明晰さはそのままでありながら
激しい嘔吐や腹痛、頭痛で起きるのもままならない生活に。
その闘病生活を続けるある日
とうとう『尊厳死』を選ぶのです。

ところが家族の深い悲しみにあい断念する一方
やっと病名も判明し、有効な治療方法も見つかり
今なお闘病生活ではありながら
幅広く活躍をされています。

一度は死を決意した生命科学者の
柳沢さんが読み解く『般若心経』

その一節

“迷いもなく、迷いがなくなるということもありません
 それは「空」の心を持つ人は
 迷いがあっても
 迷いがないときと同じ心でいられるからです”

内容を理解する域には到底達していない私ですが
何か触れたい本質が
この本の中にはあるような気がします。

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生きて死ぬ智慧


(23:39)

2006年01月27日

ここ数年
脳に関する本がたくさん
出回るようになりました。

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こちらもそのひとつ
絶妙な『脳力』を作る技術

人は
覚えてから20分立つと50%を忘れ
24時間経つと33%しか覚えておらず
3日後にはなんと25%しか覚えていないんですって。

それどころか、私など
朝出かけたとたんに
“あれ、玄関の鍵ちゃんと閉めたかしら”
なんていうのさえ、思い出せない始末。

記憶には3つの段階があり
一番短い記憶を定着させるには
20秒必要だそうです。
また、五感を総動員して覚えると
記憶力が高まるとのこと。

かぎを閉めたら
“かぎ閉め完了”と声にだして
指差し確認後
ガチャガチャとドアノブを動かしてみる。
そうやって、20秒をかけて
聴覚、感覚、視覚を通すことで
より記憶が定着しやすくなるのだとか。

あと、脳のトレーニングでとりあえずすぐに出来そうなのが
携帯メールを左手でうつ、歯磨きを左手行うなど。
それにより、右脳が刺激されるのだそうです。
現代生活では
左脳にばかり負担がかかりがち。
何よりも大事なのは
左脳と右脳を
効率よく使うこと。

明日からトライしてみます。



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絶妙な「脳力(記憶・発想・思考)」を作る技術―あなたのアタマが生まれ変わる「例の方法」


(23:55)