2007年03月

2007年03月26日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

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10年一緒に仕事をした
スタッフの卒業式でした。
泣いて、笑って、悔し涙、嬉し涙
様々なことを共有した仲間が
次のステージへと踏み出します。

彼女を送る為にスタッフが集まった送別会。

用意されたケーキを見て
彼女が驚いている理由
それは‥

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彼女の大好きなスヌーピーが
ケーキにデコレーションされていたから!

後輩の幹事が一生懸命考えたんでしょうね。

どうしたら相手に喜んでもらえるかを考える。
考えて、考えて準備をする
喜んでもらえるだろうか?期待と不安
そして、相手の喜ぶ顔を見た時
周りの歓声を聞いたときの
うれしさと安堵感。
結果『サプライズ』となるのだと思います。

決して
『サプライズ』という言葉が先に存在するわけでなく‥


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(20:27)

2007年03月25日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

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人生の扉をひらく『万能の鍵』というタイトルのこの本は
1987年に出版され
その後20カ国以上で翻訳され
400万部を売り上げている
100年越しのロング・ベストセラー

“はじめに”からすでに衝撃的

「それぞれの人生を決定するのは世界観。
 人は日々刻々
 自分の天国か地獄を作っているし
 それに従って他の人々が
 天国か地獄を作る手助けをしているのだ」

ここでいう「天国」が意味するの“調和”
“地獄”が意味するのは“周りに壁を作って隔てる状態”

心をひらいていないとき
自分を唯一の真実をして他を否定しているとき
心無い言葉をいって人を遠ざけているとき
人を恨んでいるとき
自分を責めているとき
自らを“地獄”においているのかもしれない。

人生の扉をひらく「万能の鍵」



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(20:52)

2007年03月24日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

『自分の意見』を持つ事は
大事なことです。

ところがこの『自分の意見』を
『唯一の真実』とするか
『ひとつの可能』とするかで
自分の人生の広がりは違ってくる。

『自分の意見』が『唯一の真実』としていると
他の意見があった場合
“私は正しい、貴方は間違っている”と言うスタンスに
ならざるおえない。
『自分の意見』を『ひとつの可能』とできれば
“何かもっとよくする、素敵に出来る方法”を探すだろうし
相手の意見もまっさらなところから聞けるだそう。

100人いれば100通りの考えがあり、意見がある
知識ではわかっていても
そのように対処できているか?
そのように生きているかは別のこと。

それが証拠に
知っていても
できない時もある私。

でも区別があることで
客観的に自分を見れる度合いが増えているようです。

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(23:15)

2007年03月23日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

スタッフと『責任』についての
話をしました。

失敗をした後は
なんとなく申し訳なさそうにするものです。
そうするといかにも反省している風ですから。
でもそれって本当に
責任をとっていることなの?という質問から
会話は始まりました。

申し訳なさそうにする。
元気なさそうにする。
お客様に会うときも、同僚と一緒の時も
自分の最高を提供しない。
それでは結果が出るはずないので
さらに落ち込む。
しまいには体をこわす。
これって責任をとっていること?

何が起きたかを認める
謝罪するべき人にはいいわけなく謝罪する
そして元気溌剌としている。

失敗のあとに元気溌剌としているのは
決まりが悪いし、勇気がいることでしょう。
でも『結果を出す人』でいたければ
そうすることが必要でしょう。

スタッフと話をしながら
自分自身にもあてはまることだと
気がつきました。
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(23:12)

2007年03月22日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

自分の人生には
自分が許容できるサイズのことしか
起きないと感じています。

特に大きな夢、挑戦、チャレンジ、成功について。

成功するならいいじゃないかと
思うのですが、よくよく見てみると
以外によいことのほうが
自分で許可できる範囲を超えるのは
許せないように見えます。

こんなこと起きる筈ない、
こんな大それた自分ではない
こんなにうまくいく筈ない
あとでうまくいかなくて情けない思いをしたくない‥
そんな考えが、無意識に働くようです。

自分のことについてなら自己責任ですが
もしその自分で作った枠が
周りの人の可能性も限定するのだとしたら‥
そんな自分ではありたくないものです。

まず第一歩は
限界を創る会話を使用とする自分に気づくこと。
新しいチャレンジを受け入れる事。
居心地の悪さと一緒にいること。
かな?探求中です。

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(19:54)