お呼ばれマナー その３ フォーマルウエア

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。
フォーマルウエアの第一人者
『東京ソワール』様のご協力を頂き
パーティウエアについてもお話をしました。



正式なマナー、プロトコールでは
時間帯によって、
服装が定められています。

ビフォー６、アフター６と言われ
午後６時がドレスコードの変わる境となります。

基本的に
昼は
肌を隠し、
アクセサリーは
パールや珊瑚のように光を抑えたもの。
バック布地のものなどが正式。

夜は
肌をみせ
アクセサリーも
ダイヤやルビーのように光を放つものとなります。

結婚式の場合は
『新郎・新婦』を祝う事が目的ですから
花嫁の為の『白』をきるのはタブーです。

これから寒い時期となりますが
ブーツはどんなにお洒落なデザインでも
本来の目的は『防寒』ですから
結婚式のような正式な場には不似合いです。

ちなみに、
『平服で』というのは
『普段着で』ということではありません。
フォーマルでなくてもＯＫということです。
平日の夜のパーティなら
アクセサリーや小物使いを工夫して
華やかさを演出してみてはいかがでしょうか？

これからは、パーティの多い時期

マナーを知ることで
自分の装いに自信をもち
顔ぶれにあわせてアレンジをし
心に余裕をもって
素敵な笑顔とともに、
お洒落を楽しめると素敵ですね。

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お呼ばれマナー その２ 乾杯

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。



お呼ばれマナーでは
『乾杯』のお作法もお話をしました。

動作がエレガントに見えるには
『１回１動作』を心がけること。
乾杯の際は
グラスをもちながら、立ち上がるのでなく
立ち上がるという動作の後、
グラスを持ちあげるという動作を行いましょう。

普段から１回１動作を心がけると
動作に優雅さが生まれます。

正式な場では、乾杯の際
グラスはぶつけません。
胸の位置で持っているグラスを
目の高さに持ち上げ
相手とアイコンタクトをとりながら
乾杯といいましょう。

なぜなら、
高価なシャンパングラスは
大変繊細なので
強くぶるけると、
傷つけてしまうかもしれません。

ビアジョッキで行う乾杯は
この限りではありません。

シュチュエーション、
その場の雰囲気を配慮して
行動できる人は素敵ですね。


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お呼ばれマナー その１ 袱紗

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。



先日大手スーパーチェーンのマルエツさんのご依頼で
『結婚式　お呼ばれマナーセミナー』の
講師をしてきました。

お話したことの一つが
ご祝儀のことと
袱紗の使い方。
紫色の袱紗があると
慶弔両方ともに使えるので便利です。

もし、袱紗が無い場合は
ご祝儀袋が汚れないように
ハンカチなどでつつんでもよいでしょう。

買った時に入っているセロファン袋に入れたまま持参して
受付でそこから『パリパリ』と封を開けるのは
エレガントではありません。




慶事の場合の包む手順は
まず左⇒上⇒下⇒右側をかぶせるとなります。
漢字の『十』の書き順と覚えると忘れません。

弔事の場合は
逆になりますので
お間違いのなりように。

大切なのは
『この日を楽しみに
　準備をしてきました』という表現。

お祝いの品物を差し上げる時に
使い古しのものを差し上げないのと同じように
お札は新札を用意しましょう。

一手間かけることを楽しめると
きっと心に余裕が生まれます。

セミナー参加者の感想はこちらから


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ダイヤモンドティアラ

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。


ブライダルジェリーで
国内最大規模の『銀座ダイヤモンドシライシ』。
国内では31店舗目となる
横浜元町店のオープニングレセプションに
行ってきました。

ブライダルリングだけでなく
2階フロアーには引き出物の展示や
ドレス・ティアラのフィッティングも
可能なスペースが。

新作ティアラの
お披露目も行われました。

ゴージャスなティアラから
キュートなものまで
様々なデザインのティアラを展開している
銀座ダイヤモンドシライシ。

少し小ぶりのこんなティアラなら
レストランウエディングにも
きっと似合うと思います。


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愛しい人

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

友人から
『結婚することになったの』
と知らせを受けました。

相手の方にはお目にかかったことはないけれど
８年越しのお付き合い、
今は日本とアメリカの遠距離恋愛。

どんな方なの？とたずねたら
『神社にいったら、自分のことより
　わたしのことを祈ってくれるひと。
　いつも私を笑わせてくれるひと。
　心のとげを抜いてくれる人。』

素敵ですね。
そういえば
近頃私が神様にお願いするのは
自分のことばっかりだったなあ。

ちょっと反省。



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