2007年12月

2007年12月31日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』ひぐちまり です。
大変お世話になっている
大先輩の経営者の方から
金ぴかに包装された
カステラを頂きました。

人間国宝の方が焼きの監修をされていて
なんと桐箱に入っています。
5114db72.jpg

この方、70歳をこえていますが
今も現役で、20代、30代のスタッフと共に
売り上げ100億を超える会社の社長をしておられます。

『180度価値感が変わる時代の流れの中にいて
 スタッフとの年の差をものともせず
 結果を作り続けるために
 意識されていることはあるのですか?』と
質問をしてみました。

答えはいたってシンプルでした。
『いつもいつも
 会社がよくなる為に
 何をしたらいいかを考えているだけ』

シンプルだからこそ
真実のパワーを感じた一言でした。

私も来年は
シンプルに考えてみようと思います。

今年1年ブログをご覧頂いた皆様
ありがとうございました。

2008年も皆様にとって
心トキメク1年でありますように

読者になって下さる方は読者登録お願いします

ランキング
人気ブログランキングに挑戦中。
応援のクリックして頂けるとうれしいです!
赤バナー

(21:09)

2007年12月30日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』ひぐちまり です。
昨日でオリーブの丘は
2007年の仕事納め。

たくさん悩んでへんこんで
感動して、
やってきてよかったと思って
応援してくださる、たくさんの方
笑顔がステキなスタッフの皆
何より
厳しいこと、耳に痛いことも言ってくださる方皆様に
心より感謝です。

そしてこのごろ
私の大切な仕事の一つは
スタッフが『大好き』と言える
会社作りをすることではないかと
思うようになりました。

人は『大好き』なことは
自分から進んでやるし
色々アイディアもでてくる。
自分がワクワクしているから
周りの人も一緒にいてワクワクしてくる。

オリーブの丘が
スタッフにとって
大好きな会社であること。
お休み日の夜に
『わ〜、明日会社にいける、仕事ができる、皆に会える』って
楽しみになる会社であること。
自分の夢を実現できる会社であること

そんな人達が作る結婚式は
きっときっと素晴らしいに
違いありません。

そんな事に気づかせてくれたのも
在るスタッフが送ってくれたコメントでした。


2008年が今から楽しみです。


読者になって下さる方は読者登録お願いします

ランキング
人気ブログランキングに挑戦中。
応援のクリックして頂けるとうれしいです!
赤バナー

(13:57)

2007年12月29日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』ひぐちまり です。

昨今、漢字検定、コーヒー検定
京都検定など検定ブーム。

ヤフーの検定王国に先日アップされた
『ウエディングマナー検定』の問題は
実は私が作成しました。

結婚式に招く側、招かれる側の
基本のマナーをチェックできます。
結婚式は、人間関係の縮図
いってみれば、結婚式のチェックポイントは
おもてなし力や、人間力をアップする為の
チェックポイントともいえます

是非チャレンジしてみてください! ↓
け


読者になって下さる方は読者登録お願いします

ランキング
人気ブログランキングに挑戦中。
応援のクリックして頂けるとうれしいです!
赤バナー


(17:25)

2007年12月28日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』ひぐちまり です。

ed22ad64.jpg

本日は
先日写真撮影をしてもらった
カメラマンの山田先生、
スタイリストの政近さんとそのスタッフの方々との
忘年会で山田邸にお招きいただきました。

『おいしい』とうわさの
山田先生作の『山田鍋』を頂きました。
ee644936.jpg


昆布だしに明太子をときいれたスープ。
味が足りない時は
キムチで味を調整すると言う手法。
驚くほどのお野菜と
豚肉、豆腐、きのこ、などなど。
山程のお野菜が
パクパクと食べれるところがよいですね。

今我が家の冷蔵庫にも
頂きものの明太子があるので
明日早速試してみます!




読者になって下さる方は読者登録お願いします

ランキング
人気ブログランキングに挑戦中。
応援のクリックして頂けるとうれしいです!
赤バナー

(19:13)

2007年12月27日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』ひぐちまり です。
横浜みなとみらいホールにいます。
前から2列目。
まもなく
レニングラード国立劇場管弦楽団の
演奏が始まるところ。

日本の年の瀬には
何処からとも無く聞こえてくる
ベートーベンの第九。

でも、生で聞くのは初めてです。
b245ea35.jpg

合唱団は300人はいたでしょうか。
チェロの低音のメロディーから始まる演奏
そこに次々と音がのり、深みがまして
会場に響き渡る歓喜の旋律。

この曲を作曲したとき
すでにベートーベンは聴覚を失い、
身体も病み、経済的にも困窮していたのだそうです。
その最中に、この喜びのメロディーを書き上げるというのは
一体どういうことなのでしょうか?
それだけの苦悩があったからこそこ
あろほどの溢れんばかりの愛を伝えることができたのでしょうか?

素晴らしい演奏でした。
ベートーベン偉大なり
音楽は偉大なり。

読者になって下さる方は読者登録お願いします

ランキング
人気ブログランキングに挑戦中。
応援のクリックして頂けるとうれしいです!
赤バナー

(23:20)