2014年04月

2014年04月30日

こんにちは、ひぐちまりです。

アヒージョは時々つくりますが、ホタルイカは初めて。
大好評で、我が家の殿堂入りです!


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器にアンチョビペーストとニンニクのつぶしたのとオリーブオイルを入れ火にかける。
ブロッコリーをレンジでチンして8割火を入れる。

オリーブオイルがふつふつしたら
ブロッコリー投入。

ホタルイカはキッチンペーパーで
きゅっとつつんで、水気を取る。

オイルにいれて、ちょっとふつふつする。

で、出来上がり〜♪

いつもタコで創ることが多いですが
ホタルイカもいけました(^^)

お試しあれ〜♪

(19:55)

2014年04月29日

こんにちは、ひぐちまりです。

著書累計80万部超の有川真由美さんに
ベストセラー出す方法を根ほり葉ほりきいてみました!

最新刊「遠回りがいちばん遠くまで行ける」の帯には
“働く女性 高感度No.1!”と書かれています。
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 でも、80万部越えのベストセラー作家って
えらそうなんだろうな〜と思った私の予想は
見事に覆されました。

編集者に、読者に育ててもらったと繰り返す有川真由美さん。
「え〜、そんなこと言われたら、私なら投げ出しちゃうかも」っていうほど
辛辣なデビュー当時の評価も
「あれのおかげで今があるんですよね〜」とのほほ〜ンと話される。
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どんな厳しい言葉も
「そりゃそうだ」と客観的に受け止め
じゃあどうしたらいいか?と考え実行する。
そしてデビューから7年で見事80万部越えへ

客観化し、前向きにとらえ
理想の姿とのギャップを埋める為に必要なことを
コツコツとたんたんと進めることが
ベストセラ-実現のコツのようです。


それなら私にもできそう…

というわけで
長年ぐずぐずしていた出版の夢
今年は絶対叶えるって決めました。

有川真由美さんのおかげです。
ありがとうございます。

がんばるぞ〜( ̄0 ̄)/ オォー!!



(23:10)

2014年04月28日

こんにちは、ひぐちまりです。

10年近く前、彼と合った時の第一印象は
「随分、でっかいこと言う人だな〜」だった。

2年半前モナコに渡ると決めた彼は
結構いけてたIT企業の代表取締役の肩書をはずした。

彼が新たに付けた肩書は「冒険家」

冒険家と言えるような実績は何もないくせに
相変わらずでっかいこというな〜と思った。

そして昨年の夏発売の雑誌プレジデントに
「モナコ在住、日本人大富豪」として取材された彼を見つけた時、
「冒険家って、人生を冒険するってことだったんだ」と思った。

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そして先日会った彼は
「北極点到達の準備をしに、この7月は北極圏にいってきます」と言った。

冒険家、加藤学。

2年半前、
何の経験も、実績も、根拠もなく「冒険家」を名乗った加藤学は
自身の言葉と宣言によって、「冒険家」という未来を創りだした。

でっかいのは、話すことだけでなく
身体つきも、器も、
冒険家らしく、でっかくなって、素敵な奴になっていた。

彼をみていると
「未来は自分の言葉によって創りだせる。実績も根拠も証拠も不要」
この言葉を信じて、頑張れる気がする。

まあ、本人的には、まだまだこれじゃあ不満足みたいだけどね (>o<)

(10:44)

2014年04月27日

こんにちは、ひぐちまりです。

健治さん(夫)と
浅草のスクランブル交差点で。

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人間って、人のことはよく気が付くくせに
自分のことって本当に
何もわかってないなあ〜って思う。

結婚して今年25年を迎える健治さんは
私以上に、私のこと、わかっているのかもしれない。

だから、話をしていると
新しい自分にきがつくことがある。

昔の私は
「何とんちんかんなこと言ってんの。
 私そんなことないわよ。」

って思ってたけど

随分私も成長したので、今は
「へぇ〜、私ってそうなんだ、そう見えるんだ。
 なるほど〜、そうかもしれない」って
聞けるようになった。

新しい自分との出会いは
新しい可能性との出会いでもある。


あなたがいるから、私は新しい自分に今日また出会えた。

結婚っていいね

(23:06)

2014年04月26日

こんにちは、ひぐちまりです。

普段の食事のシーンで
美しくエレガントに見え為に
押さえるべきポイントはたった2つ。

美しい姿勢と美しい箸使い。

講座に参加された方が
おうちに帰って3歳と5歳のお子様の前で
「お箸はこうやって使うようにって習ったのよ」と実践されたところ
お子様から「きれい」と言われたそうです。

子供だって、わかるんですね。

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ところで、和食の作法講座というと
「堅苦しい」をイメージする方も多いかもしれません。

でも私の講座はちょっと違います。

私が開催する講座の特徴は
いらした方同志が仲良くなること。
こんな賑やかなマナー講座
他にはないと思います(>o<)

でも、そもそもなぜマナーを学ぶのかと言えば
食事の席であった人と
「また会いたい」と思ってもらい
出会いをご縁につながえていく為。

私はよくばりなので
マナーの決まりごとお伝えするだけでなく
人と出会い、お互いを知る楽しさも
食事を楽しむことの豊かさも
体験してほしいと思っています。
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特に今日は
お着物で参加してくださった方や
お話しの盛り上げ上手な方のおかげで
場が大変華やかなに、楽しく充実した時間でした。

ご参加の皆様ありがとうございました!

1日1回は、「美しい箸使い」意識してみてくださいね。

3週間続ければ、自分の感覚が変わり
3カ月続けたら、あなたの雰囲気が変わりますから(^^)


【参加した方の感想】

・身近で大切な日本文化を学ぶ素敵な機会をいただき、
 ありがとうございました。楽しかったです!! 
 箸の一本にも、ハレとケ・人と神様の繋がりを感じ、
 自然のめぐみやいのち・道具にいたるまで大切にしてきた
 先人たちの想いに訳もなくジーンとしました。
 日本人であることに誇りが持てる、そんな講座でした。

・和食って、何から何まで素晴らしくて、こんなにも、
 旬の素材を生かせるとは、日本人に生まれて
 本当に良かったと思えた1日でした。
 
・日頃から何気なく使ってるお箸にもルーツがあったり
 意味を知ることで、「物」に対する意識が変わるのがおもしろかったです。
 お箸を丁寧に使うことで、日本文化を楽しむ機会が増えると思います。
 ありがとうございました。

・習ったことを、親子で復習も兼ねて実践し
 日本料理を楽しみたいと思います。
 そうすることで、一段と家族の食卓が豊かになりそうです。
 ありがとうございました。

・この年になって和食の作法を知らないのは恥ずかしい思いもありましたが
 講座は和やかで楽しい時間を過ごしました。
 箸やおわんの扱い方、その場が楽しく明るくなる会話術を学びました。
 実践して、自分の身に付けることで、ひととの関係が広がり
 深まると思うとうれしくなります。



(17:10)