2007年03月27日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。
ホスピタリティ という言葉
最近よく聞くようになりました。
日本語では
『おもてなし』『お客を歓待すること』という意味と
されています。

一時サービス産業と呼ばれていた
ホテルなども、近頃では
『ホスピタリティ産業』と呼ばれたりします。

ホスピタリティマインド磨く方法のひとつは
人に親切であろうとする姿勢ではないかと思います。
『やって欲しい』と相手が思っていることやってあげる
『貴方のことを思っているよ』ということを伝える
『意地悪したくなるときに、相手を察して思いやる』
ようは、自分がされるとうれしことを
相手にもしてあげる、
されるといやなことは、相手にしない
もししてしまったら、謝る
そんな当たり前で他愛もないこと。

ただ、
『やる』こととしてでなく
そういう人で『ある』為には
『自分がやっていること』への
自覚力の高さが必要なようです。

自分が『親切』であることに意図を持ち出すと
自分に対する人の親切
他の人が、自分以外の人に対して行う親切にも
敏感になってきます。

自分が人に親切でいられること
人の親切やさしさに気がつける自分であることは
自分の人生を幸せにしてくれます。

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(21:39)

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この記事へのコメント

1. Posted by つばき   2007年03月28日 11:33
ほんとにそうですね〜。
共感いたします。(-_-)

私が思うのは、
その人が小さい時に
いかにそういった「人からの親切」を
受けたかによっても変わる気がします。

やはり人に親切にされると
嬉しいし、気持ちがいい。

自分が成長していく段階で、
そういう「親切」や「恩」を
どのくらい受けたかによって、
その人がそれを今度は
人にしてあげることが
出来るのではないでしょうか?

2. Posted by つばき   2007年03月28日 11:34
(続きです)

大人にいくら
「人に親切にしなさい!」と
言われたところで、
子供にとっては
いったい何が親切なのか
きっとわからないはずなんです。

それは人に「親切」にされてこなかった
大人も同じで、きっとしたくても
「親切の方法」がわからないんだと
思うんですね。

だから「親切」はリレーのバトンの
ようなものなのかもしれません。

「親切」を受けた人が
またその「親切」を人に渡す。

そんな風に自分から
「親切」のバトンをより
多くの人に日々渡していけたなら
いいなぁと思っています。(^.^)♪

3. Posted by 結婚式の祝辞緊張する5    2007年08月10日 19:36
樋口様。

はじめまして。
結婚式のおよばれで祝辞を頼まれ緊張している者です。

ホスピタリティ・・・最近確かによく聞きます。
独りよがりの押し付け厚意ではなく、相手がしてもらって喜ぶことをする。

これってなかなかできないことですよね。
でもビジネスであれパーソナルであれ、この姿勢であるか否かで結果はとても変わってくると思います。

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