2007年07月29日


ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。
名著です
サービスに携わる方
読むことをおすすめします。

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商業・流通の書籍の編集長を経て
現在は執筆・講演活動で活躍されている
丸木伊参(まるきよしみ)さんいよる一冊

帯のうしろ『なぜUAの接客はすばらしいのか?』の一文をみて
きっと、良いところばかりを書き連ねえた本だろうと
随分前に購入しながら、
気乗りせず置いてあった一冊。

もちろん、
伝説とも言えるサービスの紹介もあるが
同時に、業務の拡大とともに
浸透しない理念、クレームの増加など
『暗』の部分も非常に客観的に紹介。
あきあらめることなく
取り組み姿勢もまたかかれている。

いいところばかりが書いてある本は
『でも、こないだお店にいったらこうだったなあ』という
感想が必ずでてきて
なんとなく共感できない。

この本は
あまりにも正直で
だからこそ、
『明』の部分を作りだす
情熱と苦労には真実を感じ
静かな感動を引き起こす。

私も、あきらめない!
そう感じた一冊でした。

ユナイテッドアローズ心に響くサービス




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(21:57)

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