2010年01月31日

こんにちは、ひぐちまりです。

我家の庭では
梅の花が八分咲きです。
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さて、結婚式で
どうやってこの人を喜ばせようかと考え
プランするサプライズは、
いつもドキドキします。
ただ、サプライズが「ひとつの商品」となることに
違和感を感じるのは私だけでしょうか?

最近の「褒めブーム」で
褒めるテクニックやハウトゥ全盛なのについても
同じ違和感を感じます。

褒めるテクニックは
氷山でいえば、
海に突き出た
ほんの一部でしかなく
はるかに巨大な凍りの塊が
海の下にあるように、
「褒める」という行動は
それを支えるその人の感じる力があってこそでは
ないのかしら。

その感じる力とは
相手のもつ素晴らしさに気付き
素直にそれに感動したり尊敬の気持を持ち
その思いを言葉にのせて伝えることができること。

テクニックと言う形から入って
心を育てることは一つの可能でしょう。
テクニックを身に付けることで
より相手に思いを伝えることは素晴らしいことです。

テクニックと感じる力
両方あると、いいですね。

(22:53)

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