2010年06月30日

こんにちは
ひぐちまりです。
天満
日仏芸術文化教会 理事長の
谷口さんのご自宅でひらかれた
天満 敦子さんのヴァイオリンコンサートに
先日行ってきました。

天満さんは
無伴奏バイオリン・コンサートの開拓者とも称され
彼女が日本に紹介した
ポルムべスクの「望郷のバラード」は
クラシック界の異例の大ヒット曲に。

ヴァイオリンは
アントニオ・ストラディヴァリウス最晩年
1735年の作品であり今年で275歳。
この名器の音を
手に届くほどの距離で聞けるというのは
本当に贅沢なことです。

ブッフェ
1時間半ほどの演奏のあと、
あっという間にサロンはパーティ会場に。

日仏芸術文化協会とは
質の高い芸術と気軽に接する場を提供し
豊かな感性や鋭い美的感覚を
育んでいくこと等を
目的として設立されたNOP法人です。

日本でも
こういう場が
どんどんふえるといいですね。

ゆりえ
このパーティに誘ってくださった
国際マナー研究家で
モナコ在住の畑中由利江さんが
モロッコ大使館にお勤めの
お友達を紹介してくださいました。

パーティの楽しみのひとつは
新たな出会いがあること。

ゆりえさん
豊かな時間を
ありがとうございました!



(19:21)

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