2011年02月24日

こんにちは、
ひぐちまりです。
京王プラザ写真
京王プラザホテルが
来館されるお客様や
エグゼクティブカードのお客様にお渡しをしている
「KEIO PLAZA LIFE」という雑誌の
対談コラムにお声掛けいただきました。

京王プラザホテルの
イケメンバーテンダー石部さんと
昨今のブライダル事情や
京王プラザホテルでの
ブライダルについて
お話をしました。

石部さんは普段
ブリアンというメインバーで
バーテンダーとしてお仕事をされています。
ある日デートでよくこられるお客様から
結婚が決まって、京王プラザホテルで
結婚式を申し込んだと聞かれたそうです。

京王プラザ対談

石部さんは
おふたりに
「おふたりのイメージの
 オリジナルカクテルを作ってお披露宴で
 ゲストに振舞いましょう!」と提案し実現。
大好評だったそうです。

一見クールな石部さんですが
この話をしている最中
「当日は、まるで新郎新婦の親族のような気持でした」と
実はあつ〜い心の持ち主だったことが判明。
私も話をきいていて
ジ〜ンときちゃいました。

結婚式の価値って
何だろうといつも考えています。

結婚式をあげることで
ふたりの約束が、ゲストとの誓いになる。
ふたりだけの約束なら
喧嘩したり、うまくいかないことがあると
投げ出してしまうかもしれないけれど
皆に誓ったと思ったら、
もうちょっと頑張ってみようと思えるかもしれない。
そうやって
すこしづつ歩み寄って
ふたりの「夫婦」の形を
作っていく支えとなる結婚式。


本当に言いたいこと、
もしかしたら
自分でも気がついていない
言葉にしてこなかった思いが
言葉になって溢れだす特別な場所。

もしかしたらそこにいる全員が
「こんな私でありたいなあ」と思える自分、
たとえば 
 人の幸せを願ったり
 心からの祝福を送ったり
 理由や理屈を超えて心から感謝したり
 家族の絆の素晴らしさに心動かされたり‥
素晴らしい自分に触れ
人の素晴らしさに触れ
家族の素晴らしさに
触れる時。

すごいですよね。

結婚する方、
結婚式はしましょう。

私もやるつもりなかったです。
めんどう、
時間がない
お金がもったいない
もう一緒に住んでるし必要ない‥
だから、やりたくない人の気持わかります。
もし、母が「絶対やりなさい」っていってくれなかったら
やらなかったでしょう。
やってよかったです。
母に心から感謝をしています。

だから言います。
「結婚式やろう!
 やらないともったいない。」

やりたいけど
どうしたらいいかわからないっていう方
私が相談にのります(^^)
一緒にかんがえましょう。
おふたりの結婚式のこと。

(22:48)

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