2011年06月10日

こんにちは、ひぐちまりです。

リクルートブライダル総研調べの
「夫婦関係調査2011」は
大変興味深い内容でした。

調査によると20代〜60代の約7割の夫婦が
関係に満足をしているとのこと。


満足度の高い夫婦がやっていること、それは
「同じ部屋で一緒に寝る」
「一緒に遊んだり、趣味を楽しむ」
「一緒に買い物に出かける」といった割合が
非常に高いのだそうです。

そりゃ、こういう夫婦は
コミュニケーションとれてますものね。
やっぱり、
どの関係も
近くするのも遠くするのも
コミュニケーションですよね。

さて、おもしろいといっていいのかどうか
「配偶者の事を愛しているか」
というアンケートに
結婚1〜3年目の夫婦は 
男性92%、女性89.7%がYESの答え

ところがこの差が
年月を重ねるごとに広がり
31年以上になると
「配偶者を愛している」と答えたのは
男性が76.5%に対して女性が54.6%

さらに
「自分を犠牲にしても配偶者を幸せにしたい」というアンケートは
結婚1年目からその後もずっと
そうしたい男性の割合が女性を30%も
上回ります。

男性の皆さん
その熱い想い、
伝わってないです。
是非奥様に伝えてください。

奥様
きっと
あなたが思われているよりずっと
ご主人に愛されてます。

どんなにそこに愛があっても
「愛されている」って本人が思わない限り
愛は存在しないんですよね。

もしかしたら
結婚って
それに気がつく為の
レッスンなのかもしれませんね。

(09:25)

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