2011年08月11日

こんにちは、ひぐちまりです。

レッスン
8月9日の
テーブルマナーレッスンに
日本で一番売れたメール本
「たった1通で人動かすメールの仕掛け」
の著者浅野ヨシオさんが
参加をして下さいました。

その様子をブログに書いてくださいましたが
爆笑ものです
よかったらぜひご覧ください。

その1その2

実は浅野ヨシオさん、婚活の達人でもあります。

28年間彼女ができなかった浅野さん、
「結婚するぞ」とある日決意し
インターネットを使った婚活を開始。
メールをフル活用して、
探し初めてからわずか3か月で結婚が決定!

ねっ
すごいでしょう?
婚活初めて3か月ですって。

でも、本当にすごいのはここから。

残念ながら浅野さんは
その後離婚してしまします。

そして!
離婚から2か月で今の奥様と巡り合い
今は幸せ一杯。

浅野さんと
1度だけなら、たまたまうまくいったのかもしれませんが
2度うまくいったとなると
そこには「成功の方程式」があるはず。

それで根ほり、葉ほり、取材をしました。

大事なのは「あってみなきゃわかんない」精神。

自分の好みを優先していては
なかなか会うチャンスすらなかったので
とにく会える人にはあってみたんだそうです。

そうすると、
プロフィールでは気が合いそうにない人でも
会って話をしてみると、楽しい人だったり。

また、相手が「離婚歴ある人はNG」と書いていても
離婚歴あるにもあかかわらず、浅野さんデートを申し込むと
何人かはOKだったり。

そう、人は会ってみないとわからない。
会ったって、まだわからないのかもしれない。

私達は第一印象で
「好き」「嫌い」とレッテルを貼りがち。
そして「嫌い」のレッテルの人とはそれっきり。
なんていうことないですか?

それって、もう、その人のことわかっちゃったっていうことですよね。

でも本当なのでしょうか?

浅野ヨシオさんがブログの中で、
知識も経験も「食わず嫌い」は成長を止める。
と書かれています。

深い言葉です。

人との出会いもそうかもしれませんね。
「会わず嫌いはチャンスを逃す」

自分の好き、嫌いは、
いってみれば過去の出来事や、体験からの学習結果なわけです。
これから未来を一緒に創るパートナーを選ぶ視点は
もしかしたらこれまでの「好き」「嫌い」とは違うかもしれません。

ご自分が無意識のうちにもってしまった
「好き」「嫌い」の枠の外に
ちょっと飛び出してみませんか?

小さな子供の時には
「苦い、まずい」としか思えなかったものも
大人になると結構「いける」かもしれませんね。

ビールみたいに♪

それにしても浅野ヨシオさんの
「たった1通で人動かすメールの仕掛け」は本当にすごい本。
この本に書いてることを実践していらい
私と人との距離はぐっと近くなりました。
まだ読んでない方、絶対おすす!!


たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)たった1通で人を動かすメールの仕掛け (青春新書PLAY BOOKS)
著者:浅野 ヨシオ
青春出版社(2009-08-25)
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(14:16)

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