2012年06月14日

こんにちは、ひぐちまりです。

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薪を背負って本を読む少年といえば、
天明7年小田原に生まれた二宮金次郎。

幼くして両親を亡くし、苦難を乗り越え、独学で学び24歳にして一家を再建。

大人になった尊徳翁は、生涯を世の中のためにささげ、
北関東から東北にかける各藩の600ヶ村以上の農村や藩を貧困から救い、
独自の思想と実践主義で人々の幸福を追求し、
数理、土木建築技術から文学まで
あらゆる才能を発揮した世界に誇れる偉人でもあります。

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尊徳翁の精神が「報徳訓」として
伝えられているといいます。

こちらは
その尊徳翁をご祭神に祭った
報徳神社

現在、注目されている自然との共生を
百数十年前にすでに実践し、
常に自然と環境のバランスを考えていた
尊徳翁から、学べることはたくさんありそうです。

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地域への貢献を常に考えておられる
草山宮司様は私が大変尊敬している方です。

隣接する報徳会館で結婚式を担当する
井上さんにも久しぶりにご挨拶ができました。

色々大変参考になるお話を伺い
刺激をいっぱい頂いて
エネルギーチャージができました。

ありがとうございました。

報徳会館の中の
レストラン、カフェテラスは
緑につつまれ
今の時期最高です。
小田原に立ち寄られたら、是非どうぞ


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(22:48)

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