2012年08月05日

こんにちは、ひぐちまりです。

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昨年開催され
パレるディスカッションののパネラーを
務めさせていただいた
ウエディングシンポジウム「これからのウエディングを語ろう!」が
今年もまた8月21日に開催され
私もまた、パネラーとして
登場させて頂くこととなりました。

今年のテーマは
「結婚式のスタイルと在り方」
ブライダル業界のメディア、会場、ドレス、プロデュース会社など
様々な分野のスペシャリストの方が集結し
ディスカッションを行います。

結婚式については、熱い心を持った方ばかりですので
どんなトークが飛び出すのか?
楽しみでもあり、ちょっとドキドキです。
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23年前、私がレストランウエディングのプロデュース会社を始めた時
市場におけるレストランプロデュース割合は0.3%でした。
1000人いて、3人です。
そして業界からは、いわゆる、「バッシング」を受けていました。
「レストランは二次会をするところでしょ」
「レストランでの結婚式をすすめるなんて、親に失礼だ」
「うちみたいなちゃんとしたホテルでの結婚式と一緒にしないでほしいね」

などなどなどなど…

ちょうどバブルの時期、
時代の変わり目でした。

今も時代の変わり目。

時代が変わる時には2種類の人がいます。
変化を認めず抵抗する人
もう一人は
変化に対応しようとする人。

これまでの歴史を考えれば生き残ってきたのは
どちらなんでしょう?
私たちがやるべきことは何なのでしょう?

特に世の中が「新しい家族のあり方」を模索する今
私たちがやるべきこと、できることは何なのでしょう?

人生の中に結婚式という通過点があるのであって
結婚式の中に人生があるわけではありません。
そしてまた、人生のある一点が
未来を創りだすほとのパワーがあるのも確かです。

その謙虚な気持ちと
結婚式のスタイルを創りだしてきた自負と誇りをもって
パネルディスカッションに臨みます。

シンポジウム後は
懇親会もあります。
いらした方、是非声かけてくださいね。

シンポジウムの
お申込みはこちらから

会場でお会いしましょう




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(10:12)

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