2013年10月31日

こんにちは、ヒロインプロデューサー
ひぐちまりです。

ひぐちまりが、みつけた、出会った
素敵な女性をご紹介します。

今回ご紹介する綿貫里美さんは
オーストラリア在住 パロネラパークガイド。
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自分を押さえ、感情を押し殺し過ごした小学校高学年から
大学までの時間。
仕事は、頑張ったけど何か満たされない日々。
ある日、ワーキングホリデーで訪れたオーストラリアの
パロネラパークが里美さんの情熱にスイッチを入れた。
スペインからの移民でオーストラリアへ移り住んだ
ホゼ・パネロラが幾度もの困難を乗りこえ創り上げた
パロネラパークのお城は、里見さんにとって、
まさに夢で創られたお城。

人間の可能性にふれ、ついには、オーナー夫妻に頼み込み、
初の日本人スタッフとしてパロネラパークのガイドとなる。

2011年3月11日の震災後、、
希望や夢が持てない子が増えたと聞いた時、
このホゼのストーリーで子ども達を元気にしたい!
『日本の子どもたちに夢は叶うと伝えたい。』と思い、
福島県の小学校から『夢授業Dream Letter』を開始し。

1年間で、なんと全国66ヶ所5099人の子ども達へ夢授業を実施。

その後、この活動を継続する為、
ドリームプロダクションズジャパンを立ち上げ、
その代表となり2013年5月中〜6月下旬に、7県、22校で開催し、
1524人の子ども達に夢授業を提供。

2013年10〜11月、津波の被害が大きかった
岩手県釜石市をはじめとする地域で、
3500名の小学生を目標に、授業を提供する予定。

綿貫里美さんは『この活動を続けていく事で、目指す未来』について、
下記のように語ってくれた

『 “夢授業Dream Letter”は夢を書くのが目的ではありません。
 “どんな夢も叶う”という感覚を、幼年期に体感する事が目的です。
それにより、先生も改めて、自分の夢について考える機会となります。
この夢授業を通して“夢を語れるクラス作り” 
“自分と人を認める事”が出来るようになるのです。』


*現在釜石市★子供達のドリームサポーター募集中!!
https://readyfor.jp/projects/dreamletter






(21:38)

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