2014年03月24日

こんにちは、
ヒロインプロデューサー ひぐちまりです。

今日ご紹介する 蜜月 稀葵さんは
舞踊家・ダンスカンパニーCamale hoju( カマレホウジュ ) 主宰。


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蜜月 稀葵さんの踊りには、
天と地をつなぐようなパワーを感じます。

幼少期には津軽三味線、
現在は能(金剛流)など日本伝統芸能を学び、
モダンや舞踏、民族舞踊(ベリーダンス)などの
ダンスに触れながら、独自のダンスを追求。

あるとき、カルチャーセンターで教えながら
舞踏家としての道を極めることに限界を感じ
舞踏家として生きる覚悟を決める。

「音と身体、時」をテーマにした作品を発表。
様々な芸術家と関わりが深く、
数々の舞踊家、音楽家の作品に参加。
ロンドン、サンフランシスコ、
ニューヨークなど海外の舞台にも出演されています。

「死ぬまで踊り続けたい」と笑顔で話す姿が
あまりにも自然体で、
この道でいきると決意を決めた人の
すがすがしさが伝わってきました。

まさに本気、本物、本質‥

「将来の夢は?」との質問に
「芸術や感動を、非日常のものでなく
 日常でも感じられるようにした」と話てくださいました。


その試みの一つが
2014年4月11日(金)/12日(土)に写真家の方との
コラボで開催されるBreath」の公演と呼吸ワークショップ

「アートは難しいと思われがちですが、
 呼吸を通してみるとアートは日常の出来事です。
 
 私は舞踊家のプロとして活動している以上、
 日常を超えた所でさまざまな表現を試みていますが、
 アートはいたる所に落ちていて、
 すべて表現に繋がっています。

 その合図は、「呼吸」。呼吸が変わった時はアートを
 じている時だったりするのです。
 
 自分の呼吸を意識してください。感じてみてください。

 そして、深い呼吸をしてみて下さい。」とのこと。
詳細はこちらから

(23:00)

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