2012年04月26日

こんにちは、ひぐちまりです。

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仙台での桜の開花が
例年より
1週間ほど遅かったそうで
仙台に立ち寄った時
ちょうど満開でした。

桜、桜と喜んでいたら
タクシーの運転手さんが
「一目千本はこんなもんじゃないよ」
おいうので、立ち寄ってみました。

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いやこりゃすごい。


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逆側もこんな感じ。
岸の先もまでつづく
桜並木は
8キロの渡るのだとか。

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町の資料によると
大正末期に
町の実業家が1200本の桜を寄贈したのだとか。

樹齢100年近い桜の木は
幹も太く
枝ぶりも
それはそれは
見事でした。

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桜三昧の仙台の旅

神様、素敵なプレゼント、ありがとうございます

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(23:22)

2011年09月01日

こんにちは、ひぐちまりです。
とりい
昨日参拝した玉置神社は
世界遺産に指定された
熊野古道のすぐ近くの
玉置山頂上近く
標高1000メートル付近に
鎮座する神社。

東京から電車を乗り継ぎ
レンタカーをかりて
9時間かかって到着です。


本殿

ご祭神は
天照大御神
イザナギの尊
イザナミの尊
国常立尊と
日本の国づくりに
携わった神様達。

現在日本の復興を願い
毎日多くの方が
参拝に来るそうですが
昨日の雨と台風情報のせいか、
なんと私と夫以外には
誰も人がいない
貸切状態での参拝。

ご神木

本殿の裏にある
ご神木は
樹齢3000年だそうです。

幹の太さは10メートル、
高さ50メートル

この木が
まだ小さかったころ
このあたりは、
どんなだったんでしょう…


夫婦杉

こちらは
途中から二股になっており
「夫婦杉」と名前がついています。

一緒にいった夫が木の左側に写ってますので
木の大きさが
わかるかなあ〜。


新しく始めた
日本橋の結婚相談所
アイライフでサポートさせて頂く皆様が
ステキなパートナーと出逢いますように
仲のよい幸せな夫婦になりますようにと
お願いをしてきました。

今度は少しゆっくりと
訪ねたいと思う
素晴らしい場所でした。

たくさんの
自然のエネルギーを頂いて
9月が始まります!

(23:09)

2010年04月03日

こんにちは、
ひぐちまりです。

たった一瞬で
自分の人生の価値観や
見える風景がかわることがあります。
ウエディングプランナーの私にとって
結婚式はそんな瞬間です。
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そして、
今回のモナコへの旅は
私の人生を変えた瞬間でした。

モナコ、王室主催の舞踏会への参加が
その大きな力であったことはもちろんです。

でもそれ以上に大きかったのが
私のモナコへの旅を可能にし
より価値あるものししてくれた
由利江さんとご主人のジョンの存在です。
ウイリアム
あ、
あっち向いてホイを
延々1時間やり続けた
息子さんの
ウイリアム君の存在も。

日本とモナコを行き来する
由利江さんにとって
モナコにいる時間は
彼女がもっとも大切にする
ファミリーと過ごす
貴重な時間。

その大切な時間に
私を含めてくれたこと‥
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ジョンは
舞踏会会場へ
私達日本からの参加者が
おじけづくことなく
胸を張って向かえるように
運転手付きの
ロールスロイスやベントレーを手配したり
「使える写真」が残せるように
わざわざニースから
カメラマンを手配してくれたり

私達の過ごす時間が、その瞬間だけでなく
その後も最高のものであり続けるように
様々な手配をしてくれました。

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由利江さんは
「 そんなに、
  道路にはみ出したら
  車にひかれちょうよ〜!!」

ってこちらがドキドキするくらい
一生懸命に私達の思い出の写真を残す為に
色々な撮影スポットでは
「写真とりましょう!」って声かけて
良い写真がとれるようにと
荷物ももってくれました。

こんなに、こんなに、こんなに
大切されて
人生変わらないはずがありません。
私は世界一の幸せものです

「モナコにいって、人生かわった、ありがとう」って
由利江さんに言ったら
「私も変わりました。まりさん、ありがとう」って
いってくれました。

ここが、由利江さんの
とってもステキなところです。

由利江さん、ありがとう!
一生よろしくね



(22:24)

2010年04月02日

こんにちは、ひぐちまりです。
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旅の楽しさは
色々な発見をすることです。


モナコでは
ムール貝には、
必ずフライドポテトが
添えられていて
ビールと一緒に食べるのが
お約束だそうです。

このたくさんのムール貝を
ジョンはフランス人らしく
誰ともシェアせず
ひとりで黙々と食べています。

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ジョンはきように
食べ終わった貝の殻で
ピンセットのように
ムール貝を食べたり
フライドポテトを食べたり‥

ゆりえさんのご主人ジョンが
ムール貝を食べるのは
年に2回とのことですが
なぜか私がいた5日の間に
すでに2回ムール貝を
山ほど食べていました。

私も付き合って、
私のこれまでの人生50年で
食べた合計のムール貝より
たくさんの貝を
モナコで頂きました。




(20:35)

2010年04月01日

こんにちは
ひぐちまりです。
モナコ

モナコの
王室主催の舞踏会では
うっとりするような
ステキなマダムを
たくさん見かけました。

畑中由利江さんと
写っている
このお二人は
ロンドンから
いらしたのだそうです。

クロカワ

舞踏会ですが
ロングドレスだけでなく
「らしさ」を表現する
様々な装いも
みていてあきません。

クロカワの
ワンピース。

カメラを向けた瞬間に
このポーズ。
まるで
女優のようでしょ?
日本
真ん中の
赤いドレスのマダムは
モナコ在住で
オークションの仕事を
していらっしゃる方。

マダムから
「日本からいらしたの?」と
声をかけてくださいました。

どちらかというと
小柄な方ですが、
華やかで存在感が光っていました。

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デジカメを
覗き込みながら
「あら、
 綺麗に
 とれているじゃない?」

そんな会話が
聞こえてきそうな
お二人。

年を重ねるごとに
魅力をましてきた
そんな雰囲気です。
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モロッコの国旗の色にちなんで
赤いドレスも多くみかけました。

年をとるごとに
魅力をまし
人生を楽しむ
ヨーロッパマダムたち。

こういう大人がたくさんいると
若い人は
大人になることが
楽しみでしょうね。

「ステキなかわいいおばあちゃんを目指そう!」
そう思った
モナコの夜でした。

(23:13)