2007年01月

2007年01月31日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

著者の小阪裕司さんには
全国1600社の中小企業が参加する
「ワクワク系マーケティング実践会」の代表。
「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ


『人間ってどうしてこう感じたり、
 行動したりするの?』というところから
感性を軸にビジネスをとらえ
それを現場でどう応用していくかが書かれている。

均一のサービスでなく
個別対応のおもてなし対応を目指す人達に
大変役に立つ1冊。

特に『これから提供すべきサービス』として
『マイスタービジネス』を挙げているのには
深く共感。
マイスタービジネスは言い換えると
『師匠となるビジネス』と言う感じでしょうか。
ただ問題を解決するのでなく、
『こういうことに取り組むと
 あなたの人生はより豊かになりますよ』という
ビジョンを伝えようとするビジネス。

私達ウエディングの仕事も
ウエディングの素晴らしさを伝えると言う点で
マイスタービジネスをめざしたいと
新たな目的に触れた1冊でした。



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(23:36)

2007年01月30日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

昨日の白いノートに続き
もう一つのピンクノートの中は
こんな感じ
e5b14d19.jpg

本を読んで
特に感動をした部分
共感をした部分
ふとであったステキな表現
自分の思いを代弁してくれる言い回し
そんなものをまとめています。

そんな表現やいい周しを
意識して使ってみることで
自分の伝えたい事を
よりわかりやすく伝えたり
豊かに伝えたり出来たらと思い
活用しています。

ふと『なんかどこかに
   いい事書いてあったんだけどどこだっけ‥』
というような
フラストレーションがなくなっただけでも
わたくしには効果あり、です。


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(22:14)

2007年01月29日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。
75125d43.jpg


バックの中に
何冊かのノートが入っています。
依頼されているセミナーの
レジメの原案を作るノートだったり
ふと思いつく事を書きとめる
ノートだったり。

中でもほとんど毎日
使うのがこの白とピンクの
2冊のノート。

白は何もないところから創作する 
と言うイメージ。
ピンクは、やさしさ、愛情につつまれている
と言うイメージ。
72f2b9ed.jpg

白いノートの中身はこちら。
毎晩、その日の感謝を20個書きます。
『ありがとうございます。』と
心から感謝をしながら
何があったかを書いていきます。

一度間違えて
『いやだなあ』と思った事を
書いてしまいました。
でも書いちゃったので
『イヤだと思ったけど、
 感謝できるとしたら何が感謝できるかしら』
と試しに思ってみたら
不思議なことに、ちゃんと感謝ができました。

それ以来、時にはいやだったことも書いてみたり
色々と試しています。

近頃ではこの作業が
1日を完了して
ぐっすり眠る為の
おまじないみたいになりました。

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(22:08)

2007年01月28日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。
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今日は大忙しで
お昼ごはんは食べれないと覚悟していましたが
30分程ぽっかり時間があいた。

ふっと浮かんだのが
『このビルの1階にマックがあった。』
マックに入るの
何年ぶりでしょう。
もうほとんどファーストフードは
食べないのですが
なぜかこの日浮かんだ
マック。

d1c7ff70.jpg

ポテトと、フィレオフィッシュと
アイスカフェラテ。

大阪出身の私にとって
ジャンクフードといえば、
たこ焼き、いか焼き、お好み焼き。

30年前東京に出てきて
初めて入ったマクドナルドは
正に都会の味。
『白い息吐いてフィレオフィッシュ〜』という歌が
なんともオシャレな感じがして
フィレオフィッシュばかりたべていた。

つかの間の休憩
30年前の自分にふと出会った
ひと時でした。

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(23:46)

2007年01月27日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

女性なら一度は言ったことのある
このセリフ
『あっ買っちゃった』
というタイトルのこの1冊。
なんと1996年から2004年にいたるまでの8年間、
女性たちの買い物レシートを分析し続て得たデーターを
女性ならではの観点から読み解いている
松本朋子さんの著書。

あっ、買っちゃった。 一瞬でお客に反応させる快感マーケティング


今追求すべきは
CS:顧客満足ではなく
CH:顧客幸福だという考えは
素晴らしいと思う。

ウエディングプランナーという仕事はまさに
顧客幸福を追求する仕事。
ただ、不安を解消したり
期待を満たすだけでなく、
その一歩先へ。

理論やテクニックを越えた
感動は
その探求の中にこそ
存在するのではないかと思う。

心と心が触れ合うような時
思わず微笑みがこぼれる瞬間
思いもかけずこみ上げてくる涙
もっと楽しく
より感動的に
オリーブの丘が目指していくものは
まさに『顧客幸福』。

『顧客幸福』という新しい定義が
私に新しい可能性の扉を開いてくれた。

やっぱり読書って
すばらしい!

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あっ、買っちゃった。 一瞬でお客に反応させる快感マーケティング


(22:56)