2009年07月
2009年07月31日
こんにちは
ひぐちまりです。

お世話になった方の
出版記念講演があえうというので
早稲田奉仕園にきました。
早稲田奉仕園は
1908年(明治41)米国バプテスト教会の
宣教師であったH.B.ベニンホフ博士が、
早稲田大学の創始者大隈重信の依頼を受け、
キリスト教主義の学生寮「友愛学舎」を
開いたことに始まります。
大阪に実家のあった私の父の兄弟は
みなこの「友愛学舎」にお世話になったのだそうです。

敷地内には、スコット婦人の寄付により
立てられた「スコットホール」があります。
クリスチャンであった
私の父と母は
日曜学校の先生として
このスコットホールで
であったのだと聞いています。
スコットホールに入った時
50年以上前に、
父と母もここにいたのだと思うと
なんだか不思議な気分になりました。
ひょうんなご縁でこのスコットホールの訪れ、
8年前にすでに他界をした父の
面影に触れた不思議な夜でした。
ひぐちまりです。

お世話になった方の
出版記念講演があえうというので
早稲田奉仕園にきました。
早稲田奉仕園は
1908年(明治41)米国バプテスト教会の
宣教師であったH.B.ベニンホフ博士が、
早稲田大学の創始者大隈重信の依頼を受け、
キリスト教主義の学生寮「友愛学舎」を
開いたことに始まります。
大阪に実家のあった私の父の兄弟は
みなこの「友愛学舎」にお世話になったのだそうです。

敷地内には、スコット婦人の寄付により
立てられた「スコットホール」があります。
クリスチャンであった
私の父と母は
日曜学校の先生として
このスコットホールで
であったのだと聞いています。
スコットホールに入った時
50年以上前に、
父と母もここにいたのだと思うと
なんだか不思議な気分になりました。
ひょうんなご縁でこのスコットホールの訪れ、
8年前にすでに他界をした父の
面影に触れた不思議な夜でした。
(22:34)
2009年07月30日
こんにちは
ひぐちまりです。
頭を悩ませていることがあります。
「難しいのよね」といったら
主人に
「まりがそう言うなら、難しくなっちゃうね」と
いわれました。
その時はムッとしたんですが
ふと考えると
「そうかもしれない」と思ったのです。
「難しい」という箱にいれると
いかに難しいか、
なんで難しいいのかという
アイデアばかりが浮かんできます。
「私、あきらめてる。」と気付いた瞬間です。
あきらめている=不可能、できない
そういう時は、できない理由ばかり。
だって、できないのは自分のせいでなく
理由のせいだってしたほうが
らくですからね。
でも、そのことに気が付いちゃったら
このままでいるわけにはいきません。
「できるかも」そう思うと
見える世界が違ってきました。
おもしろいですね。
ひぐちまりです。
頭を悩ませていることがあります。
「難しいのよね」といったら
主人に
「まりがそう言うなら、難しくなっちゃうね」と
いわれました。
その時はムッとしたんですが
ふと考えると
「そうかもしれない」と思ったのです。
「難しい」という箱にいれると
いかに難しいか、
なんで難しいいのかという
アイデアばかりが浮かんできます。
「私、あきらめてる。」と気付いた瞬間です。
あきらめている=不可能、できない
そういう時は、できない理由ばかり。
だって、できないのは自分のせいでなく
理由のせいだってしたほうが
らくですからね。
でも、そのことに気が付いちゃったら
このままでいるわけにはいきません。
「できるかも」そう思うと
見える世界が違ってきました。
おもしろいですね。
(15:16)
2009年07月29日
こんにちは
ひぐちまりです。

日本における婚礼業界の第一人者
桂由美先生が代表をつとめる
『全日本ブライダル協会』が開催する
ウエディングプランナー養成講座には
北は北海道から、南は九州まで
日本全国より、参加者が集まります。
今回は
『プランナーのトレンド活用術』と言うテーマで
お話をしました。

私の講義はたいてい
インプット⇒アウトプット⇒インプット⇒アウトプットの
繰り返しになります。
皆さんの大切な時間を頂いてお話をするのですから
知識を『覚える』ことより
知識を『使える』ようになる事を目指しています。
職場に戻った時に、
お客様の前に座った時に
これまでだったら気付かなかった事に気付いたり
できなかった提案をできること、
行動に違いが現れるセミナーを行うことが
私のモットーです。
それにしても
参加者の皆さんの目
キラキラしていてステキでした。
楽しくお話ができました。
参加者の皆様
ありがとうございました。
ひぐちまりです。
日本における婚礼業界の第一人者
桂由美先生が代表をつとめる
『全日本ブライダル協会』が開催する
ウエディングプランナー養成講座には
北は北海道から、南は九州まで
日本全国より、参加者が集まります。
今回は
『プランナーのトレンド活用術』と言うテーマで
お話をしました。
私の講義はたいてい
インプット⇒アウトプット⇒インプット⇒アウトプットの
繰り返しになります。
皆さんの大切な時間を頂いてお話をするのですから
知識を『覚える』ことより
知識を『使える』ようになる事を目指しています。
職場に戻った時に、
お客様の前に座った時に
これまでだったら気付かなかった事に気付いたり
できなかった提案をできること、
行動に違いが現れるセミナーを行うことが
私のモットーです。
それにしても
参加者の皆さんの目
キラキラしていてステキでした。
楽しくお話ができました。
参加者の皆様
ありがとうございました。
(17:41)
2009年07月28日
こんにちは
ひぐちまりです。
自分が書いたメールを
送る前に読み直していて
“本の小さな棘”の一行を見つけました。
書いたときは
正当な主張だと思っていましたが
改めて読んでみると
いまさらどうなるものでものないことへの
静かな抵抗のような一文。
その一行を削除してみました。
文章は通じます。
その一行がなくても
内容は通じます。
むしろ、ないほうが
ストレートに通じます。
もう一歩
感謝の言葉が入れられないか
見てみました。
入れられる場所を見つけました。
感謝の言葉をいれてみて
文章をよみかえしました。
悪くありません。
そのメールを送ったら
すぐに先方から
心のこもったメールが来ました。
自分には
敵がいたり
味方がいたりするわけではなく、
自分の一言が
相手を敵にも味方にも
するのかもしれないと
実感をした今日でした。
自分のほんのちょっととがった
言葉の棘に気がつけたことに
感謝をしています。
ひぐちまりです。
自分が書いたメールを
送る前に読み直していて
“本の小さな棘”の一行を見つけました。
書いたときは
正当な主張だと思っていましたが
改めて読んでみると
いまさらどうなるものでものないことへの
静かな抵抗のような一文。
その一行を削除してみました。
文章は通じます。
その一行がなくても
内容は通じます。
むしろ、ないほうが
ストレートに通じます。
もう一歩
感謝の言葉が入れられないか
見てみました。
入れられる場所を見つけました。
感謝の言葉をいれてみて
文章をよみかえしました。
悪くありません。
そのメールを送ったら
すぐに先方から
心のこもったメールが来ました。
自分には
敵がいたり
味方がいたりするわけではなく、
自分の一言が
相手を敵にも味方にも
するのかもしれないと
実感をした今日でした。
自分のほんのちょっととがった
言葉の棘に気がつけたことに
感謝をしています。
(23:08)