今度は公明新聞から

こんにちは、ひぐちまりです。

今月は
ジューンブライドの６月を前にして
たくさんの取材を頂きました。

先日取材頂いたのは
公明新聞の報道部竹島記者。


公明新聞は
公明党の議員さんが読まれる新聞で
日刊で８０万部でているんだそうです。

その中の女性向けの企画
「ＨＡＰＰＹ　ナビ」のコーナーで
最近の結婚トレンドについて取材を受けました。

質問の一つ
「お色ないしをしないのはありでしょうか？」と言う質問は
実際に同僚の方から聞かれた質問だそうです。

お色直しというのは
実は欧米の結婚式にはない習慣です。
日本でも、花嫁だけがきることを許された
幸せの象徴である
ウエディングドレスを
なるべく長くきていたいと
お色直しをされないご新婦様もいらっしゃいます。

その場合は、
挙式の時はアップスタイルにベールをつけ
お披露宴では、
ベールをはずして入場したり、
お色直しのかわりに
イメージチェンジをして
ヘアスタイルをかえ、メイクをかえ、
ブーケをかえると雰囲気がガラっト変わります。

ご新郎のタイやカマーベルトも
新婦のブーケの色に合わせてお色直しすると
長く中座をすることなく
ご本人も違ったイメージを楽しめますし
ゲストにも楽しんでもらえます。

結婚式はやっぱり
楽しくなくっちゃね！

楽しい人生より人生の楽しみ方をみつけよう

こんにちは、ひぐちまりです。

少し前
迷路に迷い込んでいたときに
カリスマドレスデザイナーの
西村有紀子先生から
薦められたのは
カリスマ作家の中谷彰浩さんの著書
「楽しい人生より
　　人生の楽しみ方をみつけよう」



中谷さんが
「僕は夢をもっていない」といのは
意外でした。
中谷さんが大切にしているのは
「自分の役割を果たす」こと

その役割とは
まず目の前の一人を幸せにすること。
なぜなら、それが世界の幸せにつながるから。

そういえば、マザーテレサも
「私が助けられるのは目の前のたった一人です」と
語られていました。

そして、自分の周りの人が
一人また一人と幸せになれば
きっと自分の人生は楽しいに違いありません。

私達が努力したり、取り組めるのは今だけですものね。
楽しい人生を
誰かや環境にまかせるより
自分で人生を楽しくする方法を見つけたほうが早そうですし
自分の人生を楽しくする方法を考えること自体が
自分の人生を楽しくしてくれそうです。

私も
今
精一杯自分のできることをやって
あとは、神様におまかせしよう
そう思ったら
なんだか肩の力がぬけて
楽しくなりました。



有紀子さん、私を幸せにしてくれて
ありがとう

楽しい人生より、人生の楽しみ方を見つけよう。
著者：中谷 彰宏
販売元：中谷彰宏事務所
発売日：2010-03
おすすめ度：
クチコミを見る

プロポーズのススメ

こんにちは、
ひぐちまりです。

6月に発売予定の
レストランウエディングから
「プロポーズから始まる
　レストランウエディング」について
取材を受けました。

取材をして下さったのは
食についての雑誌のライティングも
数多くてがけているライターの皆川さん。


結婚しようと思っている男性の皆さん
恥ずかしくって、てれくさくって、ドキドキするけど
プロポーズは絶対してください！

そうでないと、結婚してから
プロポーズの話題が出るたびに
「そういえば、ちゃんとしたプロポーズしてもらってないなあ」と
言われ続けますよ

まあ、それは冗談だとしても
二人で作る思い出は
多ければ多いほど
二人の人生は楽しくも豊かにもなります。

でも、どうしたらいいか解らない！と言う男性に
アドヴァイスです。
女性がプロポーズされたい場所の一位は
眺望のいいレストランだそうです。

そして、プロポース成功のコツは
お店のスタッフを味方にすること。
予約の時にプロポーズをする事を伝えて
良い席を用意してもらう。
できれば、会場に下見にいって、
当日の席を確認することで、当日の緊張は少しは和らぐでしょう。

花束の用意や、指輪をさっともってきたりも
お願いすればきっと対応してくれるでしょう。
貴方と同じように、当日はドキドキと成功を願って
成功した暁には、皆自分のことのように
喜んでくれますよ。

是非、彼女の目を
嬉し涙で光らせましょう！

プロポーズしてみようと思った方に
私のお薦めレストランは
カレッタ汐留の
「ビーチェ東京」
ダイナミックな夜景、
ミシュランガイド掲載の美味しいお料理
フレンドリーで心あたたかいスタッフがいることで
「プロポーズレストラン」という別名をもつ
レストランです！

成功を祈ります！

ものスタMOVE、また出演します！

こんにちは、ひぐちまりです。

3月5日に
結婚式のマナーの解説で出演した
テレビ東京の朝の情報番組
「ものスタMOVE」から
また、出演の依頼を頂きました。

ジューンブライドということで
結婚式の多くなる6月に
結婚式のマナー特集をやりたいとのこと。


今日は最初の打ち合わせに
アシスタントディレクターの
辻さんが来てくれました。

打ち合わせ後
「ブログにのっけるから、写真とらせて」といったら
わざわざ
カバンの中からお気に入りの帽子を取り出して
ビシっと決めてくれました。

結婚式と同じで
関係者の皆さんと
コミュニケーションをとりながら
楽しく準備を進められれば
きっと良い仕事ができるのではないかと
思っている私。

辻さんとなら
楽しく良い番組作りができそうで
うれしくなりました。

辻さん、
撮影日、放映日まで、
よろしくね

デザイナーリ ツコシラハマからのメッセージ

こんにちは、ひぐちまりです。
私が大好きな
ファッションデザイナー
リツコシラハマのリッツより
届いた写真です。

新宿伊勢丹の
ショーウインドーを現在飾っている
リツコシラハマのドレス。
素敵でしょう？

何を素材にしているか
わかりますか？
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実はこのドレスの素材は
「間伐材」

伊勢丹が毎年5月に「自然との共生」をテーマに
全館規模で行ってる
グローバル・グリーン・キャンペーンの
一貫として行われていて
植物の持つ潜在的な力から着想を得た
未来都市＝ユートピアの姿を提案したものです


これまでも
単に「お洒落な服」を創るだけでなく
服作りを通して
様々なメッセージを発信してきたリッツ。


「　間伐材の服を表現する事によって
　　日本の森林の現状を知ってもらいたい。」
今回は、そんな彼女の思いが表現されました。

展示は5月31日まで。
新宿にいかれた際には
是非立ち寄ってみてくださいね。