2006年04月17日

ウエディングプロデュース『オリーブの丘』樋口眞理です。

昨日参加した“広報担当の役割と実務”というセミナーで
“相手が知っていて当然というところから接するのは
 傲慢なことだ”という話を聞いて
ドキッとしました。
思い当たるふしがあります。

セミナーの中では
広報担当が記者のインタビューを受けるときのことについて
話された内容でした。

でもこれ
どんなことにも当てはまります。

先生が話された
『誤解が当然、理解は偶然』という言葉。
そういう姿勢から仕事をしたら
“わかってくれない”と受身になって相手をなじるより
“どうやって伝えればいいのだろうと”能動的に工夫をしたり
“理解をしてもらえたこと”を感謝できるかもしれないと
目からうろこの一日でした。

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この記事へのコメント

1. Posted by ステキに観じる   2006年04月18日 12:28
おはようございます。

広報って、イメージが
危機管理ってイメージあります。

大切な仕事ですね。

いつもありがとうございます。
2. Posted by yurie   2006年04月18日 17:21
私も思い当たる節があります・・・。

誤解が当然、理解は偶然

良い言葉ですね!!
3. Posted by Mari   2006年04月18日 23:07
ステキに観じる 中村社長

おっしゃるとおりです。
ロールプレーで
スクープに対する
記者会見での対応の仕方‥
なんていうのもやりました。
4. Posted by Mari   2006年04月18日 23:08
yurieさんへ

コメントありがとうございます。

私流に言い直すと
“誤解は当然、理解は贈り物”って
カンジです。

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