2010年06月29日

こんばんは、ひぐちまりです。

カントリーミュージックをこよなく愛し
自身も学生時代から40年近く
ライブなどのバンド活動をし
今では自作の歌を歌う夫に誘われて
映画「クレイジーハート」
みてきました。

880adeaf.jpg

あまり興味のないカントリーだし
お付き合い程度のつもりでいったのですが
しみじみと
人間味溢れる素晴らしい映画でした。

後で調べれば
アカデミー賞主演男優賞/主題歌賞2部門受賞。。
ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)/主題歌賞2部門受賞。
その他にも多くの賞を受賞した作品

一世風靡したものの、おちぶれてアル中の
カントリーシンガーが主役の物語。
同名の小説が映画化されたのだそうです。

「傷ついたものにしか歌えない歌がある」

細かいことは映画見てください。


それにしても
結婚式を迎える新郎新婦にいつも私が伝える言葉
「一緒はステキだけど
 違うを楽しめると一層ステキ」

考え、好きなもの、「一緒」が二人の間で多いのは
ステキなことだけで
お互いの「違う」を楽しめると
自分の世界がひろがったり
出会うはずのないものに出会えたり
もっと自分の人生を輝かせてくえる
そんなことを伝えていますが
まさに今日の映画は
私にとって
「ほらね〜、やっぱりね〜
 違うを楽しめるといいよ〜」と
言いたくなる出来事でした。

誘ってくれた夫、
ありがとう。


(18:43)

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字