2010年09月26日

こんにちは、ひぐちまりです。

結婚式での主賓の祝辞
当日も実はマイクの前にたつまでの準備で
8割が決まるといっても
過言ではありません。

今回私が行ったこと、参考になれば幸いです。
主賓2
1.余裕をもって会場に到着を
どうやったって緊張する主賓のスピーチだからこそ
自分がその中でもリラックスできるように
自分のために環境作りをしましょう。

遅れて会場につくと、準備も満足にできず
不安なままマイクの前にたつことになります。

必ず余裕をもって到着するようにしましょう。

2.関係者に挨拶
自分の家で緊張する人はいません。
慣れ親しんだ場所では誰しもリラックスするものです。
その場を少しでも慣れしたしんだ場所にするため
関係者に挨拶をして顔見知りになります。

両家のお父様、お母様にもなるべく開宴前に挨拶をすると
スピーチの時、熱心に聴いてくださる強い味方になります。
席次表でご両親の席の場所を確認しておきましょう。

会場の責任者に挨拶し、マイクの位置も確認しましょう。
お水がなければ、お願いをするともってきてくれます。
司会にも挨拶をし、どのように紹介をしてくれるの確認をします。


3.スピーチはしゃべる時間だけではありません。

主賓はマイクの前にいる時だけ
見られているわけでありません。
司会が主賓挨拶のアナウンスをしてから、スピーチが終り
席に戻るまでが、舞台の上 と言う意識があると
堂々とした感じなります。

4.最初と最後
人の印象と同じで、スピーチも最初と最後が肝心。
いってみれば、途中が多少緊張でしどろもどろでも
最初と最後がきまれば、まとまるものです。
特に出だしであわてると、何がなんだかわからにうちに終わってしまいます。

主賓なのですから
あせることはありません。
出だしは、ゆっくりゆったりとを心がけてください。

5.両親にはなしかける
スピーチ冒頭では、ご家族ご親族へのお喜びを申し上げる際
さっきご挨拶したご両親に顔をむけて話をしましょう。

最初の緊張するところを両親に向かって話すことで
気持を落ち着けることができますし
両家の両親は会場の両奥に席がありますので
両親の方を見ると、会場全体を含めて話す
上級者に見えます。

以上です。
えっ、実際話すのはどうするの?と言う声がきこえそうですね。

わずか3分のスピーチ、あとは落ち着いて話すだけです。
ゆっくり目に、はっきりと、ご両親や新郎新婦にはなしかけるつもりで。

たくさんのゲストを代表して話すことの光栄さに感謝をし
楽しんで話してくださいね!



(11:20)

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