ファッション

2013年10月03日

こんにちは、ヒロインプロデューサー
ひぐちまりです。

9月28日付、日経新聞のNIKKEIPLUS1に
コメントが掲載されています。

テーマは「披露宴参列 - どんな装いが正解?」

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秋のブライダルシーズンへ向けて、結婚式に参列予定の方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?

装いのルールについては、ネットで検索すれば色々
でてくるでしょうから、私は、むしろ、その土台、判断のもとなる
考えて方についてお話しをしました。

新郎新婦が会社同僚でなければ
ほとんどの場合、新婦は新郎側の友人、親戚とは初対面になります。
この結婚式が新婦の第一印象を決める場となり、その印象はほとんど生涯
変わらといいます。

それでは、新婦の印象は何できまるか?
もちろん、ご新婦自身の印象です。立居振舞、表情、声…。

ところが、それと同じくらい大切なのは…
いや、もしかしたらそれ以上に大切なのは、新婦のお友達の印象。

新婦は緊張していますが、お友達は「素」がでますから(>o<)

「類は友を呼ぶ」っていう言葉にあるとおりです。

その日の装いが、その場の格、花嫁の格を上げるものか
それとも、格を下げる、印象をさげるものか
それが一番大切な点です。

自分本位の装いでなく
思いやりとお祝いの気持ちの伝わる装いができることが
本当の意味での「大人のお洒落」だとおもうのです。

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(23:39)

2012年12月06日

こんにちは、ひぐちまりです。
久々のひぐちまりファッションチャレンジです。
今日は、シンプルながらとても意図のある装いです。

「ヒロインプロデューサー」と書いた名刺を初めて使う打ち合わせ。
何も描かれていない未来のキャンバスに

これから大きな夢を描いていくぞ!との思いをこめ
初心にもどり白のブラウスをメインに、モノクロで超シンプルに。
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服装がシンプルな分、
コートはクリスマスシーズンを意識して、赤いコート。
ネックレスに赤いファーのコサージュをつけて
コートの赤と連動させてます

この恰好なら
華やかなクリスマスツリーの前でも
色も喧嘩しないしね。

ん〜どうでしょう?

以下、
政近準子さんが学院長を務める
パーソナルスタイリストジャパンの
TPPOSに沿って解説
TIME: 12月5日15時
PLACE: ホテルのラウンジ
PERSON: ブライダルの未来を創る人
OCCASION: ブレスト&打ち合わせ
SOCIAL:未来の可能性を一緒に作り上げる人として存在する。
     自分自身も初心の戻り打ち合わせにのぞむ



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(11:23)

2012年06月16日

こんにちは、ひぐちまりです。



本日は、
ホテルでの打ち合わせ1件
会員制クラブでの打ち合わせ1件
夜はホテルでのパーティ参加
その後パーティで出会った知人と軽く会員クラブでワインを楽しむ
というたくさんの方にであう楽しい1日

本日のファッションを
パーソナルスタイリストの草分け
ファッションレスキュー代表政近さんの提唱する
TOOPSで解説


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今回一番意識したのは、夜のパーティ。
そこを軸に、他のシーンでも違和感のないファッションを考えた。

いかがでしょうか?

Time:18時〜21時
Place:グランドハイアット内 フレンチキッチン
Person:Hotel Lovers100回記念のパーティで集まる50名の方。
      私は初めての参加
Occasion:Hotel Lovers100回記念のパーティ
Social:交流会では、全員と名刺交換というより、いかに『また会いたい』方に目星をつけて、その方と次に会えるか?に一番の価値をおいています。そのお目当ての方に 「何かのプロ」を感じてもらう装いを目指す。

実際の装い:
やや女性が多い集まり。
ドレスコードはスマートカジュアル。
土曜日の夜なので、男性でビジネススーツの参加は少ないのではないか?という読み。
また、多分私が集まる人の中では、もっとも年配のグループになると思われる。

ということで、色味を全体に落ち着いた感じにブラン〜ベージュのグラデーション。
年相応ということでワンピースだけより、ジャケット直用。但し、レース地で今年らしさと。ワンピースの重なったうふれあ〜とジャケットのサッシュベルトで華やかさをプラス。
通常ならジャケットにはコサージュをつけるが、このレース感をいかしたくて、コサージュはなし。ベージュ〜ゴールドのネックレスと指輪で全体をまとめる。

いかがでしょうか?

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